内祝い豆辞典
内祝いの基礎知識
内祝いには何を贈る?
人生八十年、この長い間には、やはり古くからのしきたりなどにそうような、慶事などにはお祝いをしていくような機会が何度もあります。
お祝いごとというのは様々なものがあり、結婚祝いであったり、または出産祝いや誕生祝や入学祝、成人祝い、そして就職祝いや退職祝いそして、長寿祝い、また引越し祝いと新築祝いであり、快気祝いも父の日と母の日もありますし、敬老の日や季節節目のお中元であったり、お歳暮など親しい人であったり、お世話になったような人達に日頃の感謝の気持ちとして、ギフトであったり、プレゼントなどを贈るのです。
祝儀であったり、ギフトを頂いた時というのは、そのお礼として、そのお祝い返しとして贈り物をします。このときのお返ししていくことや、もしくはお返ししていくものを、内祝いと言います。つまり、内祝いというものは、お祝いとして貰ったものに対してのお礼の返礼品を表します。
しかし、本来での意味の内祝いというものは、このようなお返しをいうわけではありません。内祝いというものは、身内でしていくお祝いを表し、自分におめでたいようなことがあれば、親しい人であったり、身内の間のみでその慶びを分かち合っていき、そして喜びをまわりにおすそ分けしていくということです。昔は、おめでたいことがあった場合、みんなでお祝いするために、その祝いの宴会などに対して招いたり、またはお赤飯であったり、紅白の餅を配ったりしました。
内祝いというものの本来の意味からいえば、おめでたいようなことがあった場合、お祝いを頂くよりも先に内祝いの贈り物などを贈っていくのはおかしいというような事でもないのです。しかし、現代のみなさんの考えとしてみてみると、内祝いというものは貰ったお祝いへの、お返しの贈り物というのが最近では普通になってきていますから、昔からようなやり方によって、こちらからお祝いを相手に贈る前に、相手から内祝いというものが先にきた場合、どうすればいいのかと戸惑う人がいても当然でしょう。
しかし、最近は内祝いというものの本来からの意味を知った上で、今ではお祝い返しというものとして認識していった方がいいでしょう。
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